「四万十いやしの里 プロセス」

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  1. 設計段階

プロジェクトのはじめに、いろいろな役割の人が一つのテーブルを囲んで、どうしたら地球環境に良い建物にできるかと話し合った。

もとの敷地で生育していた樹木は、工事期間中近くに移して仮植し、工事完了に伴い敷地に戻された。

  1. 建設段階

@   建設業者への環境教育
A   現場内自転車移動
B   排出ガス量や騒音の少ない建設機械の使用
C   建設廃材の分別保管、処理
D   発生土の再利用
E   地中温度、降雨量、風速・風向、気温・湿度、日射量を現場で測定による、微気候の把握
F   足場板には、熱帯材でなくスチールデッキを使用
G   梱包の減量化
H   雨水の貯留による、清掃や洗浄への有効利用
I   現場小屋での省エネルギー機器の使用

将来用配管が設置された。.

太陽光発電の将来用基礎が屋根に設置された。

  1. 将来に向けた準備